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enjoy project kyotoがオススメする京都のギャラリー(2選)

enjoy project kyotoがオススメする京都のギャラリー。

 

こんにちは。最近京都は蒸し暑いです。

 

さて今回は京都にたくさんあるギャラリーからオススメを2つ程紹介したいと思います。工芸専門のギャラリーから現代美術までたくさんあります。

 

①同時代ギャラリー

新京極商店街から近く好立地

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同時代ギャラリーは、特定の美術ファンだけでなく、幅広く一般の人が現代美術を楽しめる大型画廊(ファインアートからクラフト、アート雑貨まで全4室)です。
京都市中心部のもっともにぎやかなエリアの有名なビル(京都市文化財に指定されている)の1階にあり、同じビルには舞台演劇のための劇場もあります。
また音楽+ライブペインティングができるカフェ・アンデパンダンを一体経営、ギャラリーイベントをきっかけに設立されたFM局「京都三条ラジオカフェ」ではアートをテーマにラジオ番組も制作。
多面的な事業運営をはかりながら新しい世代の作家を発掘、育てるインキュベータであり続けることや、社会文化としての美術を通じてアジア、欧米との交流を深めることを目標としています。

同時代ギャラリーは、京都市登録有形文化財である1928ビル(旧毎日新聞社ビル)にあり、その歴史的たたずまいは、京都のギャラリーの中でも独特の存在感をかもしだしています。
立地は、京都の中心街である三条通御幸町の角。周辺は人通りの絶えない若者に人気のスポットです。
ギャラリー内部は、大小2室で広く、平面、立体、インスタレーション、映像など自由な展示が可能、搬入搬出も容易です。

 

同時代ギャラリー|カフェ アンデパンダン

 

②ギャラリーヒルゲート

有名作家も展示されにこられます。みんなに愛されてきたギャラリーです。

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当画廊は1988年6月に故・水上勉先生の書画・骨壺展をもって開廊。以来、絵画を中心に企画、貸画廊として営業してまいりました。とりわけ、年間の半分から三分の二を占める企画展では、関西では御高覧いただく機会が少ない作家も多く企画してきました。なかでも、今は故人となられた丸木位里・俊夫妻や水上勉先生をはじめ、安野光雅司修、田島征彦、田島征三等、絵画の他に絵本、小説、エッセイ等の書物を作る作家の作品展が多いことも特色といえるかもしれません。近年は、公募展で御活躍の先生方や現代美術の領域の作家の作品展も多く、一方、「池袋モンパルナスとその周辺」展での松本竣介、野田英夫長谷川利行等の歴史上の作家の作品展示も行っております。これからも、個性ある新人の発掘も含めて更に幅広く充実した展覧会を目指し、良い作品に気軽に出会える画廊を心がけてまいりますので、皆様方の御愛顧をお願い申し上げます。

ギャラリー ヒルゲート 展覧会